私のお気に入り
おしゃれなお店 甘味処「ちよふく」
掲載期日:2010-10-18
案内人:佐原区・平塚 智子
私のお気に入りの時間は、おしゃれなお店での美味しいひとときです。もしかすると、女性だけでなく男性もそうだと思います。
佐原の和食の店「千与福」が甘味処「ちよふく」をオープンしました。
地域の活動団体「結の会」がプロデュースして、休憩時間にお店を開けてもらい、器や味にもこだわって始めたお店です。まち歩きに疲れたらちょっと一休みするのに最適です。
建物も数寄屋造りになっており、雰囲気のよい明るい部屋でゆっくりと美味しい甘味をいただけます。
こだわりのあんみつは、千葉県産100%の天草を使った寒天と、自家製のあんと黒蜜で仕上げています。1日限定20食のくずきりは、注文を受けてから作るのでいつも出来立てです。
ちょうど店から出ていらしたお客様に感想をお聞きしました。

「ここのあんみつは、忘れたくない味ですね」
「食通が美味しいといっているから間違いないよ」

「俺はぜんざいを食べたけど甘すぎなくて、男でも美味しいと思ったね」


と大好評でした。(許可を得て写真を掲載しています)
私も早速いただきました。季節の果物が色々入っており、程良い甘さのあんや蜜と一緒にいただくと幸せな気持ちになります。「これぞ本物のあんみつ!」という味です。
柿色の素敵な日よけのれんが小野川べりを美しく彩っています。佐原にいらしたら、ぜひ、お立ち寄りください。
佐原の大祭
掲載期日:2010-10-06
案内人:佐原区・平塚 智子
佐原の大祭がもうすぐ始まります。10月8日・9日・10日です。
この佐原の祭りは夏と秋、年に2回行われ、秋祭りは山車(だし)が14台出ます。

今年、その中の1台「新橋本区」の山車彫刻が新調されました。実は、我が町内の山車です。
お披露目の会を10月2日に行い、その記事が千葉日報や産経新聞に掲載されました。彫刻のテーマは人形が「小野の道風(とうふう)」なので、その時代に合わせて「竹取物語」と「平安時代の四季」です。木は厚さ7寸のケヤキを使い、奥行きのある仕上がりとなっています。
彫刻を担当したのは、東京の伝統工芸士北澤一京さんと息子さん。
苦労した点を伺うと、「日頃は龍や虎などを彫ることが多いので、人物を彫るのは難しかった」とのことでした。かぐや姫はもちろん、おじいさんやおばあさん、地球防衛軍など様々な情景が生き生きと表現されています。

佐原の山車は人形だけでなく、彫刻もご覧になっていただくとまたより一層楽しめます。町内ごとの様々な彫刻は、その時代の彫刻師の技術を伺わせる素晴らしいものがたくさんあります。
今年は、本祭(ほんさい)なので、年番引継行事が行われます。年番とはその年の祭りを仕切る町内の役割で、3年ごとに引き継ぎされていきます。江戸時代から続く、300年の歴史のある祭りで昔から同じように行われています。この行事のため、土曜日の夕方には全ての山車が並びます。彫刻もゆっくりとご覧になれます。
当日は、町の中は交通規制がしかれますので、河川敷の臨時駐車場を利用されさっぱ舟(シャトル船)でこられるか、JRでは臨時列車も運行されていますので、公共交通機関をご利用ください。
詳しい情報はこちらから ⇒ http://www.katorishi.com/oshirase.html
弦と絃の調べ「弦と絃~和と洋の饗宴」
掲載期日:2010-09-28
案内人:佐原区・平塚 智子
平成22年9月26日、佐原町並み交流館で県民芸術劇場「軒先コンサート」が行われました。
以前にもご紹介しているのですが、今回は「弦と絃~和と洋の饗宴」というサブタイトルがついています。
お馴染みニューフィルハーモニーオーケストラ千葉のヴァイオリンとチェロ、そして和楽器お琴とのコラボ演奏です。
私は初めてこのような演奏を聴きました。
お琴の音色と弦楽器が見事に調和していて、びっくりしました。なんとも言えない感動です。
お琴二面でのコラール(讃美歌)も驚きです。なぜ、お琴で? と思われるかもしれませんが新鮮で神秘的でした。
また、聴きたいのでCDが欲しいと伺ったのですが、残念ながら販売されていないのです。
楽譜もなく、尺八の部分をヴァイオリンやチェロに変更して演奏していたそうです。

この日、演奏を聴けた方々は大変幸せだったと思います。
そして、こんな素晴らしい演奏が身近に無料で鑑賞できる佐原ってやっぱりいいですよね。
ああ、もう一度聴きたいなぁ。

★★次回の軒先コンサート★
- ♠平成22年12月23日「クリスマスコンサート」
プロの演奏を間近に見られるまたとない機会です。ぜひ、佐原町並み交流館へいらしてください。
お気に召すまま
~For you 着物で楽しむ佐原の町並みと食めぐり~
掲載期日:2009-10-23
案内人:佐原区・平塚 智子
佐原の町は着物がよく似合います。
土蔵や格子がそこここにあり、どこを歩いていても絵になります。
でも、着物を自分で着るのはちょっと難しい・・・。
そんな方でもプロが素敵に着つけてくれて、脱いであとの始末もしなくてよければ、気楽に着物を着られます。
11月1日(日)より8日(日)まで東京より高速バスで来て、着物で町歩きを楽しみ、素敵な店で美味しいお食事をいただき、体験もできるというツアーをNPO婆沙羅が企画いたしました。
今回は、千葉交通旅行社が趣旨に賛同して協力してくださり、現実のツアーとなりました。
また、「ニューツーリズム流通・促進事業」実証実験事業としても行われており、既存の公共交通である高速バスを活用したまちぐるみの着地型観光商品というのは、他に例のない企画であるということです。
しかも、ツアーで自分の好みに合わせてレストランや体験が選択できるというのもおすすめです。

着物はたんすで眠っていたものを地域の方々が提供してくださいました。初めは少しでしたが、正絹の着物がたくさん集まりました。
まるで、タイムトラベルしたみたい!
ぜひ、ご参加ください。
【お問い合わせ】NPO婆沙羅「お気に召すまま」
詳しくは、ホームページ http://www.basara6.com をご覧ください。



6月の雨に花菖蒲
掲載期日:2009-06-15
案内人:佐原区・平塚 智子
6月の佐原は、あやめまつりでとても賑やかです。
夏祭り、秋祭りの3日間を除き、年間で一番お客様が多い月でもあります。

私も先日、「水郷佐原水生植物園」に行ってきました。
その時は3分咲きだったようです。6月中旬が一番見頃だそうです。
植物園の中には、さまざまな品種の「花菖蒲(はなしょうぶ)」が咲いています。
「あやめまつり」とはいえ、6月に咲くのは「花菖蒲」。
ところで、「花菖蒲」と「あやめ」と「カキツバタ」の違いをご存知ですか?
正解は水生植物園に書いてあります。
ここでは、一つ一つの品種名もついていて、珍しい名前の花もあちこちに見つけられます。
また、専門の先生が管理をしているので花の見応えも充分。
あいにくの雨でしたが、「花菖蒲」は雨の似合う花です。


年配のご夫婦が多く、ゆっくりと歩きながら花を楽しんだり、奥様の写真を旦那さまが撮っていたり、いい感じで過ごされているのが印象的でした。
園の奥では園内をめぐる舟の受付をしていました。
花を見ながら舟に乗るのもステキですね。
歩いて見る視点と違って見えるでしょう。
一人500円というお値段も魅力。
時間がなかったのでその日は断念しましたが、ぜひ、乗りたいものです。
6月中旬になると団体でのお客様も増え、平日でも1日3,000人ものお客様でにぎわいます。
休日は、嫁入り舟や下座の演奏などのイベントも予定されています。
佐原の町にもたくさんのお客様がいらっしゃいます。
小野川の両岸や店先にもあちらこちらで「花菖蒲」が飾られお出迎えしています。
あやめまつりにいらした際には、風に揺れる柳と花菖蒲、そして、佐原の古い町並みもぜひ、楽しんでください。

佐原の春 さわら雛めぐり開催中
掲載期日:2009-02-15
案内人:佐原区・平塚 智子
春一番がいっきに春を連れてきました。そして、今年も「さわら雛めぐり」が2月5日(木)~3月22日(日)に開催されています。
これは、佐原おかみさん会主催のイベントで、古くは江戸時代から、大正、昭和、平成と様々な時代の雛たちが佐原の商家などに飾られています。それぞれの違いなども楽しんでください。
展示場所は主に「佐原まちぐるみ博物館」ですが、佐原町並み交流館には地域の皆さまのご協力でいただいたものやお借りしたお雛様が展示してありいつもより華やかです。
展示場所には桃色で「さわら雛めぐり」と書かれた招き布がかかっています。奥に飾ってある場合もありますので、どんどん中に入ってご覧ください。時間があれば、おかみが説明してくれるかもしれません。
私のおすすめは、駅の近くにある「山城屋」の「御殿雛」、今年のポスターに使わせていただいた「亀村本店」のお雛様、中央観光案内所のお雛様、「馬場酒造」「中村屋商店」「東薫酒造」「忠敬茶屋」ともちろん私の店「福新呉服店」のお雛様です。駅なども含め全部で約50ヶ所で展示されています。

2月22日(日)と3月1日(日)午後1時から3時まで「手作りお雛様教室」をお団子屋「さかした」2Fにて行います。無料です。雛めぐりの記念にぜひご参加ください。
また、佐原の飲食店組合のご協力で、「佐原の食めぐり」が2月28日(土)~3月8日(日)に行われます。期間中「食めぐり」ののぼりがあるお店では特別メニューやサービスがあるかも? 詳しくはそれぞれのお店にお聞きください。
佐原の古い町並みや小野川の風情は情緒があるので、江戸時代の雰囲気の中、お雛様もまたより一層、ロマンが感じられます。ぜひ、お雛様に会いにいらしてください。
さわら軒先コンサート
掲載期日:2008-10-29
案内人:佐原区・平塚 智子

平成20年10月26日(日)14:00より歌と室内楽の演奏会が佐原町並み交流館にて行われました。
出演は「ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉」です。
プロの生演奏を無料で! しかも「すぐそこ」で聴けるというなんとも贅沢な演奏会。
地元の皆さんはもちろん、観光にいらした方々が狭い会場にぎっしりでした。
その中には海外からのお客様もいらっしゃいました。

恰幅のよい立派な髭の男性と上品で優しそうな感じのご夫人です。一緒にいらしたかわいい日本人のお嬢さんに時々声をかけながら楽しそうにご覧になっていました。
嬉しかった私は、コンサートが終わってから思い切って声をかけました。
もちろん日本語で。
「どうでしたか?」
すると気持ちが伝わったのか、にっこりしながら英語で、
「私はクラシックコンサートが大好きなんです」
とおっしゃいました。
その方達は、四街道市の姉妹都市カリフォルニア州リバモア市からいらした「姉妹都市市民の会」の会長さんご夫妻でした。ホームステイ先の家族の方が佐原に連れてきてくださったのです。
古い町並みや小野川の風景と偶然行われていたクラシックコンサートはどう感じられたのでしょうか。
英語が話せれば心をもっと通わせることができたのでしょうが、残念です。
「ブログやサイトに掲載するかも」とことわって、写真も撮らせていただきました。
故郷に帰ってどんな話をされるのでしょう。佐原で楽しい思い出ができたでしょうか。
今度は、ぜひ「佐原囃子」を聴きにお祭りにもいらしていただきたいと思います。
さわら軒先コンサートで素晴らしい演奏と素敵な出会いを体験しました。

“アド街”に「佐原」登場!
掲載期日:2008-09-11
案内人:佐原区・平塚 智子
テレビ東京の『出没! アド街ック天国』にいよいよ「佐原」が登場します!
9月13日(土)21時~、第676回だそうです。そんなに放送されていたのですね。
ご覧になっている方も多いのではないでしょうか。
この番組は、1つの「街」をとりあげて徹底取材し、独自の切り口でまとめ様々な角度から分析、研究、考察するという情報番組だそうです。(番組企画書より抜粋)
結構、時間をかけて取材をし、撮影をしていました。ほぼ、1ヶ月近く、撮影隊の皆さんが佐原のあちらこちらに出没していました。
テレビで放送されるということは、たくさんの方が「佐原」を知って、興味を持っていただけると思うのですが、どんな取り上げ方をされるのか心配もあります。
テレビ的なランキングなので、地元のランキングとはちょっと違った結果になることもよくあるらしいです。
ともあれ、多くの方に色々な「佐原」を知っていただくよい機会であることは確かです。
「佐倉」と間違われることも少なくなるかもしれません。
撮影隊を撮影することができました。
撮影しながら手元の画像を確認していました。
たくさんのスタッフがいて日頃見ているテレビの番組は出来上がるのですね。


佐原の夏 灯りが彩るまち
掲載期日:2008-09-10
案内人:佐原区・平塚 智子
「さわら・町並み・夕涼み」~ゆかたで楽しむ灯りと音~というイベントが8月13日~16日まで行われました。
これは、今年で3回目になるイベントで、佐原おかみさん会が行っています。
毎年、趣向を凝らした灯りで小野川沿いやそれぞれの店の前を飾ります。
今年は幼稚園児の絵の灯りなど500個ほどの灯りと水墨画の行灯を置いていました。
16日には小野川で「夢灯ろう流し」も行われました。
当日は、生憎途中から雨に降られましたが、佐原囃子の一本笛の演奏とともに、舟からそれぞれの夢や思いを書いた灯ろうを流していました。
このイベントのために佐原へお越しいただいた方も団体だけでも300名近くいらっしゃいました。とてもありがたいことです。
ゆかたの無料着付けも行っていたせいかゆかた姿の人達が多く、小野川沿いをそぞろ歩いている様子はなんとも風情があります。
この灯りが優しく灯って、佐原へ帰ってきた人や訪れた人の心に「おかえり」や「ようこそ」という思いを届けて欲しいと思いました。
佐原の嫁入り舟
掲載期日:2008.5.4
案内人:佐原区・平塚 智子
「潮来花嫁さん」は有名ですが、佐原でも花嫁さんが時々、舟でお目見えします。
ゴールデンウィークの後半四連休の初日は、朝から雨。
午後から予定されている嫁入り舟が心配です。
でも、午後2時半頃になると雨も止み、花嫁さん一行が小野川を舟でお披露目されました。
佐原囃子に先導されて静かに進むさっぱ舟は、幸せ一杯、笑顔いっぱいです。
小野川にところどころ架かっている橋には、たくさんの見物人が集まり、祝福の拍手。
今回のお嫁さんは千葉市からいらしたとのこと。
川岸より「いつまでも仲良くしろよ」との声援も浴びて、一生の思い出に残るひとときだったでしょう。
小野川の嫁入り舟はいつ見ても幸せな気持ちにさせてくれます。
小野川の芽吹いてきた柳
掲載期日:2008.4.5
案内人:佐原区・平塚 智子
今、佐原の小野川沿いに来てみてください。
若草色の柳が芽吹いてとってもきれいです。長かった冬の枯れたような柳が急に若返ります。柔らかな葉が次々と現れています。
この季節限定のほんの短い間の景色です。暖かい陽射しの中、のんびり小野川沿いを歩いてください。
私のお気に入りの一つです。
岩槻からやってきた金太郎さん
掲載期日:2008.4.5
案内人:佐原区・平塚 智子
佐原に、今、大きな金太郎さんが来ています。
もちろん、生きているわけではなく、お人形なのですが、お顔が凛々しくてかっこいいのです。なんだか、見ていると元気が出てくるようです。
このお人形、実は人形のまち岩槻よりお借りしています。 「佐原おかみさん会」が行っている「さわら雛めぐり」や「佐原五月人形めぐり」のために車で運んできました。 佐原の三菱館に現在飾られていますが、もう少しすると、「佐原五月人形めぐり」の開催に合わせ町並み交流館に移動する予定です。
写真で見るより実際にご覧になった方が、迫力あります。ぜひ、ご覧ください。












